FIELD REPORT → 2016年1月17日

高橋です。

今年お初のレポートですね!遅ればせながら、、皆様、明けましておめでとうございます。
本年も『磯追組』フィールドレポートにお付き合いのほど、宜しくお願い申し上げます♪
磯釣り歴も今年で27年目を迎え、更なる釣技向上を目指して、今年もレポートを書きながら皆さんとお勉強して行きたいと思います。
ボクの考える釣りの上達方法の辞書のひとつには、釣行後に振り返ることも大切!とあり、振り返ることで反省点が次回に活かされるのです。
本年もその気持ちを忘れずに、このページを綴っていきたいと思います。

さて、2016年最初のレポートは、TEAM BRUSHのホームでもある南伊豆大瀬への釣行です。
毎年開催される日刊スポーツメジナダービーの開催期間中は、とにかくこの大瀬が盛り上がり、ボクも例外ではなく大瀬に通います^^
今年も、もちろん開催期間中は通う予定!拙い文章ではありますが、日刊スポーツメジナダービーに参加する皆さんの少しのヒントにつながれば幸いです♪

 
【釣行日】2016年1月17日(日)
【場所 】南伊豆・大瀬
【渡礁磯】カンムリ
【海況 】北東の風・水温16.7℃
【配合 】オキアミ6kg+グレパワーV9(1袋)+爆寄せグ レ(1袋)
【付け餌】オキアミ(生)


今シーズンの大瀬のお勉強はズバリ!
カンムリ・マタカネ・大根(ハナレ)鵜の根、牛ケ瀬の5つの島をとことん知り尽くしたいので、主にここを重点に絞っていきたいと思います。
そこで今回は『カンムリ』に渡礁し、一日を通して様々なアプローチでメジナとの距離を縮めていきます。
まずこの『カンムリ』といわれる磯の特徴は、大瀬の数ある磯の中でも水深が深く、チャカ場では足元から約13メートルほどあります。
潮通しも非常によく、チャカ場右手にある『マタカネ』との水道では、上り下りとも川のように流れることも多々あり、その潮をうまく利用して沖へ流すと良型に出会える
チャンスが広がります。
しかし際はいつもサンノジの宝庫ですので、際狙いにはあまり適していないかもしれません…。
チャカ場の裏『平島』向いは浅いですが、沈み根が点在し、いかにも良型が潜んでいそうな雰囲気で、『長根』向いは際に適度なハエ根があり、際狙いで一発大物釣りのような場所です。
『マタカネ』向いの釣り座は『下カツオ』方面に流れる潮(あまりないのですが…)が良く、『平島』『下カツオ』『マタカネ』の真ん中あたりで良型の連発!となったこともあります。
『勘太郎』向いの先端付近は、『カンムリ』の中では一級釣り座といえる場所で、潮が上りであろうと下りであろうと釣りもしやすく、今まで渡礁したなかでは
一番の釣り座だと思われます。
特に下り潮で仕掛けが入れられるのならここで、4~50メートル先には沈み根が幾つかあり『長根』から流れる潮と、『マタカネ』からくる潮のぶつかる場所が潮目にもなって好ポイントとなりますので、沈め探りをしたいならここが絶好のポイントといえますね♪
釣り座は5か所ほどありますが、潮加減を見て選ぶと良いと思います。

さて釣り座紹介はこの辺にして、、それでは当日の実釣です!
当日は快晴♪
北東弱のポカポカ陽気^^!翌日も渡礁予定ではありましたが、翌日は大荒れの予想で一日だけのチャンスとなったため、高橋には珍しく真剣に「完全燃焼」をクラブ員に約束しスタートです。
釣り座はチャカ場、まずは正確な魚のタナを把握するために、マーカーをセットした全遊動仕掛けでスタート!
釣研の全遊動Xグレイズ4-2-4の0にオモリは一切打たず、鈎はダイワD-MAXグレ マルチケイムラの5号で、7時半に釣りを開始しました。
上潮はチャカ場を釣り座にゆ~~~~~~~~~~~っくりと左に流れますが、深い場所はあまり潮が効いていない状況です。
道糸を操作しながらゆっくりゆっくりと仕掛けを入れ込んで回収すると、付けエサはまるまる残ってきます。
30分ほど手前の潮筋を流してみましたが状況が変わらないので、ここでコマセに活性起爆剤を半袋ほど入れ様子を探りなおしました。
沖の潮も手前の潮もエサ取りの気配すら感じられずに時間が過ぎ、潮もあまり変化がないので、さらに深場を攻めるためにウキをG6に交換し、ハリス中央にジンタンの6号を打ち、根掛かり覚悟で仕掛けを入れ込みます。
かなり深い場所まで仕掛けを入れ込むと、ウキがゆっくりと沈んだので合わせると根掛かり!! 笑
かっこ悪ぅぅぅ~~~ 笑笑笑 同じように流してもまたまた根掛かり 笑
そこで活性がかなり低いと判断し、仕掛けを0に戻して、さらにアミドリップをコマセに加え、オモリは一切打たずに再度流します。

 
珍しく真剣モードでやる…
コマセの打つ位置や、仕掛けを入れる場所、潮の流れと、とにかく考えながらやっているので、同礁した人との会話もほぼありません 笑
答えが出たか?は定かではありませんが、9時過ぎにようやく待望のアタリをとらえました!タモに収まったのは36㎝の口太メジナ♪タナは2本弱です。
そのころ、ちょうど倉の下の見回り船が来たのですが、何とか攻略したい!と、磯変えをせずに続行を伝えてやり切ることにしました。
その後もポツポツとは釣れてくれるようになりましたが、35㎝前後と良型は姿を見せずに、竿が大きく曲がればイスズミ&サンノジといった状況です…
状況は決して好ましくはないので、とにかく攻略の糸口を探り続けます!

そんな中…
下潮が僅かに動き出した頃にこの日最大のドラマ魚が!合わせた瞬間ドラグがぎゅぎゅぎゅー!ラインが出されて右のハエ根に突進!何とか水深のある場所まで誘導し、タモに収めたのは41.2㎝の良型~♪
嬉し~~~~い!真っ黒でお腹ぽてぽての、いかにも寒メジナってプロポーションですネ!

 
嬉しいのに顔が喜んでないのは、毎度毎度の寝不足だからです 笑 そして昨夜の飲みすぎが原因です 笑笑
ビールぐびぐび…、持参した日本酒もぐびぐび… 笑
それでもこの1尾でテンションはマックス状態となり、同じように仕掛けを流すと40㎝弱が連発!時計を見ると12時34分、、1234ってなんかいい感じ 笑
それとは関係ありませんが、良型の気配をなんとな~~~く感じハリスを交換した直後に、またまたドラマ魚PART2の出現です!
下写真、、この竿の曲がり方ハンパじゃないですよね~!腰を落として応戦し、ラインを少しづつ出しながら突進を止めています。
右へ左へと必死の抵抗を見せる相手でしたが、この日のボクはちぃ~~とばかし気合の入りようが違います!絶対にバラさない!絶対にバラさない!とぶつぶつ自己暗示をかけ、冷静にやり取りをした結果、この日最大の42.4㎝がタモに収まりました。
初釣りで40OVERが2尾も釣れるなんて幸先イイ♪

 
時間はまだあるので、欲をかいてもう一尾を狙います!
潮は相変わらず釣り座から見て左に流れ、仕掛けが吸い込まれる場所(潮目)もほぼ同じです。
仕掛けが潮目に到達し、ラインが放出されるスピードがあがると「いつウキが沈むか!?」とドキドキ状態。
しかし、この後は魚のサイズが上がることなく、30㎝前後を数尾追加して、残念ながら13時20分!納竿の時間となってしまいました。。。

悩んだ時間がいつもの釣行より多かったですが、その分結果が出たことはとても嬉しかったですね。
今回は完全に「ON」モードの釣りで、一日やり切って正直疲労感もありましたが…
それよりも達成感が勝り、とても清々しい疲れとなりましたよ^^

■今回の反省点です!
①早朝での段階ですが、なぜかコマセワークが自分でも呆れるほどへたっぴでした 笑
自分でいうのもなんですが、ボクはコマセワークは意外と得意な方だと思うのですが、早朝からしばらく打ち損じを連発していました。
思った場所へ打てる技術があると、、自信過剰だったような…。
如何に慣れてることとはいえ、初心に戻って今年はより一層精度を鍛えなければいけませんね(^-^;

■良かった点は…?
①道糸&ハリスの限界点を最大に発揮できたことデス。
竿の強度等を考慮し、タックルバランスを考えたうえで、このトータルバランスならどの程度まで引っ張り合っても大丈夫!と、自信を持ってやり取りができたことが良かったと思います。
偉そうには言えませんが、、使い慣れた竿、道糸とハリスだからこそわかることですね!

今回のレポートは以上です。


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