FIELD REPORT → 2015年4月12日

高橋です!
今回のレポートは4月12日(日)に開催された『第13回日本グレトーナメント 小下田会場』の模様をお送り致します。
今回は同チームの服部会員と共に参戦し、優勝を狙って頑張ってきましたが…結果はどうだったのでしょうか?
まずは当日の状況から振り返ってみます。
午前2時に現地に到着すると、『ん~~~車少なめ???』というのが第一印象で、去年は駐車場に停めきれないほど溢れ返っていた記憶がありますが、今年はちょいと元気がないような感じでゴザイマシタ。。
思っていたよりも早く到着したので、服部会員としばしシモネタ…(-_-)/~~~ピシー!ピシー! いや、コシモダの磯についてお話し、眠気を抑えられない高橋は抽選開始まで少し車で仮眠をとりました。
3時過ぎに起きると、受付開始全然前なのにすでに受付が~~~っ!!服部会員に『3時半じゃなかったっけ?』とブツブツ言いながら受付です。
そして引いたゼッケンは『2』番!とびしま丸のちっこい方の1番船に乗って、降り立ったのは『台鼻 ダイッパナ』という、、お初の磯でゴザイマシタ。
同礁したゼッケン1番の西森選手と挨拶を交わし、ジャンケンポンで負けてボクはチャカ場に釣座を構えました。

 
さて当日のタックルです。

まずはモーニングコマセを数杯入れて様子を伺ってみましたが、エサ取りの姿は全くなく、上げの効いてる時間帯なハズですが潮も全然動いていませんでした。
風は東がそよそよ程度でしたので、ウキは釣研グレイズの0を選択し、朝一から得意の全遊動でやってみました。
数投して様子を探りますが、付けエサは必ずと言っていいほど丸ごと残ってくるので、『水温15.6℃の雰囲気ではないな…』と。
とりあえずは、まず、付けエサが取られる場所探しから始めました。
チャカ場の際から沖へ20mほど丹念に探るも、、全く付けエサが取られないので、釣座を少し左に移動して、際から沖へとハエ根が伸びるポイントの沖の際まで遠投。。
すると何投かで付けエサがかじられて戻ってきました。
メジナかどうかは不明ですが、この日始めて付けエサに変化があり、魚の気配があるだけで一安心!
鈎を5号→3号にし、オキアミをM→Sサイズへ変更した直後に、ウキにふわふわとアタリがでました。
沈むまで行かずにしばらく待って合わせましたが空振り!
  気を取り直して同じポイントに投入してみると、またもやウキが同じような動きを見せます。
何度も何度も誘いを入れてみると、ウキがゆっくりと海中に沈んで行きました。
『アタリ!』すかさず合わせると、ギューン!と凄まじい糸鳴りと共に、釣座左の見え隠れしている根へ突っ込んでいこうとしたので、竿を右にめいいっぱい倒して応戦!チャカ場は幾らか水深があるので、なんとかそこまで誘導したいっ!
しかし魚はハエ根の際ギリギリに張りつき必至の抵抗を見せます。
ボクは一気にチャカ場まで移動して、竿を沖へと突き出しながら右へ右へとゆっくり誘導して距離を縮め、水面に現れたのはまるまると太った40.5センチの口太です!!
無事にタモに納め時計を見ると8時48分でした。
この頃から風が急に勢いを増し始め、時折立っていられないほどの突風が吹きぬけます…。
突風はいつしか常に吹くようになってしまい、コマセの入っているバッカンが倒れるほどで…
西森選手の様子を伺うと、すでに竿を置いて風裏に避難状態!ボクも竿やらバッカンやら一式を風裏まで避難させて待機を余儀なくされてしまいました。
西森選手共々風裏で待機し、、『これ撤収になりますよね…?』と話していると、そこへとびしま丸の見回り船がきたので、『やっぱり撤収なんですね~(>_<)』と言っていると、船長がマイクで『あぁぁ~、ひどい、ここはとにかく一番ひどいね~』と言って沖へ行ってしまいました 笑
????西森選手と顔を見合わせて『一体何だったんだぁぁ???撤収を告げにきたんじゃないの???』と苦笑い。。 そしてここからが地獄の時間で…
とにかく強風のなか耐えるだけ!このダイッパナという磯は、下磯の中でも唯一黄金崎の手前に位置するので東をもろに受け、到底釣りどころではなく、、
何度も釣りをしようと試みましたが強風がひどくムリ…、結局9時~12時過ぎまでは何も出来ず状態となってしまいました 泣…
12時半頃にようやく風は一瞬だけやむ状態となったので、残り1時間少し竿を出すことにしまして…、何とか1尾追加することができました。
これは自分を褒めてあげたい最高の1尾でした!そして13時半、強風はやむ気配がないので少し早めですが終了としました…。

   

14時過ぎに迎えの船がきて、下磯の選手たちにこの日の様子を伺うとかなり厳しい様子でした。
結果が張り出されると、1尾2尾を争う…、、ん?3位の嶋田選手は10尾!!!! 笑 これはスゴイですね~! 同ブロック1位の佐々木選手は決勝の和歌山でご一緒した選手でやはり強い!!4位の西田選手も和歌山で共に戦った選手、この厳しい状況のなかで結果を残すところはさすがです^^
ボクはご覧の通り2位という結果でしたが、振り返ればまたもや課題が山積となった一日でした。
同チームの服部会員は『大島』に渡礁し、残念ながらこの日はかみ合わなかった様子で検量なしでした。
表彰式&抽選会では服部会員がミネラルウォーターをゲット~♪ ボクは芋焼酎を頂きました^^

さて…この日の反省点です。
まず第一に!!
渡礁して数投の時点で、魚の気配を全く感じなかったことから、モチベーションが一気に下がってしまい、正直まったく釣れる気がしなかった…これは非常にいけないことですね…
先回の金谷でも釣れる気がしない…と思ってしまったことから、やる気が半減してしまい、結局魚へのアプローチを怠ってしまいました。
刻々と変化する海の状況観察も考えずにだらだらと。。まぁ、先回は仲間と愉しむ釣りなので良いのですが、今回はトーナメントですのでダメですね、、
次いでこの日はいくら風が強いからといっても、途中完全に諦めて竿を置いてしまったことはNGですね…
トーナメントに参戦する以上は、如何なる自然環境においても、常にモチベーションを保って、諦めずに最後まで努力しなければダメですよね。。
後に気付かされたことですが、、今回参加出来なかったTEAMの人たちが、心から期待&応援してくれていたことを、トーナメント直後のLINEで気付かされました。。
自分自身めいいっぱいやり切った結果ならば、堂々と胸を張って仲間に結果報告が出来ますが、今回はトーナメントにも関わらず、時間を3時間も無駄に過ごしてしまった自分の行動が恥ずかしく、、悔やまれます。
仕掛けが水の中にあれば、どんな状況であれ釣れる可能性は0%ではありませんが、仕掛けが磯の上にあればその時間の可能性は0%になっていまいます。

昨年、西爆真冬の大瀬で、鈴木会員と風対策で『鵜の根』に渡礁したことがありました。
この日はとにかく寒く、西が完全に避けられる『鵜の根』の沖向きは確かに南国状態でした。
しかし釣果はイマイチで、二人とも付けエサが全く取られない状況が続き、ボクは風を嫌って沖向きでずっと竿を出しておりましたが、鈴木会員は現状打破のために敢えて西向きに釣座を移動し、向かい風の中1尾を追い求めていた姿が思い出されました。
どんな過酷な状況でも、可能性があるならチャレンジするということを、語らずして教えてもらったのですが、今回のボクはまるで真逆な行動をしてしまい諦めてしまったワケです…。
次回の参戦予定は遥々山形まで出向き、昨年のリベンジを果たすべく『バトルカップチヌ』に参戦しますが、結果はどうであれ、今回のような姿勢は正して前向きに臨むことを第一に考えます!

今回のレポートは以上です。


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